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飾らない映画「秒速5センチメートル」の感想


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秒速5センチメートル

  

 

 

新海誠監督の「言の葉の庭」がとても面白かったので、他の作品も気になり「秒速5センチメートル」を見ることに。 

 

ストーリー

東京の小学校に通う遠野貴樹と篠原明里は互いに「他人にはわからない特別な想い」を抱き合っていた。小学校卒業と同時に明里は栃木へ転校してしまい、それきり会うことがなくなってしまう。貴樹が中学に入学して半年が経過した夏のある日、栃木の明里から手紙が届く。それをきっかけに文通を重ねるようになる2人。

秒速5センチメートル - Wikipedia

 

 

 

正直面白くはないです。盛り上がるところもありません。展開もオチもほとんどないといって良いかもしれません。一切ストーリーを飾らないんです。涼しくて切なさが入り混じったような静かな映画です。そこがこの作品の良いところなんです。飾らない良さってありますよね。そしてその飾らない作品を絶対最後まで見てください。後、主題歌の山崎まさよしさんの「One more time, One more chance」が最高なんです。曲とピッタリなんです。いや曲に合わせて作られた話でしょうか。真相は知りませんがゾクゾクしますよ。

 

ストーリーの始まりでは小学生ですが徐々に成長していき大人になっていきます。主人公遠野貴樹と篠原明里の「成長」と「自立」が上手に描かれています。そして人生のターニングポイントってこんな簡単なところで決まるんだなと感じさせられます。「あの時言えてれば」「あの時渡せてれば」なんて簡単なことで大きく人生は変わってしまうんですね。

 

ラストシーン

ぼくは結構好きです。最後まで飾らない映画でした。無理やり最後はハッピーエンドにして盛り上げる必要なんてないんですね。静かに淡々と描かれていって終わる。最高じゃないですか。

 

まとめ

あんなに仲良かったのに徐々に距離が離れていき、共通する話題もなくなっていき自然と消滅してしまうことありますよね。久しぶりに会おうよ!って会う約束をしてれば消えない縁もあったはずです。この作品を見終わった後、消えた縁や恋を思い出すと思います。この作品を見て今後どう活かすかが大事ですね。

 

予告編

 

 

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